オーストラリアでは私立の小中高ある学校の非常勤講師をしていました
いろんな生徒がいて面白かった
日本の学校で教えたことがないので比較はできないけど
オーストラリアは移民の国なのでいろんな国籍の子がいてとても面白いのです
その学校は各楽器の講師がいて、フルートの先生は3人いたのですが
同僚の音楽の先生と話していると、たいていエリートっぽくて
おそらく「できない」とか「練習しない」生徒の気持ちがわからなそうな感じで
スタッフルームでおしゃべりしているといつも生徒とか生徒の親の文句とか言ってる
そーゆーときは
私自身が
のみこみが遅い
不器用
ど真ん中、いうのもあって、彼らと話しているといつの間にか「できない」生徒側にw
多感な世代の生徒たちはそういうのがすごく伝わるようで
アジア人で英語がネイティブでもない私が人気ナンバーワンの先生でした(←自慢)
レッスンではつまんない教則本とかすっとばして
当時はやっていた映画「タイタニック」のテーマソング「My heart will go on」とかやったりして楽しかったなー♥️
スタッフルームではねたんだ同僚の先生たちから
「ち、生徒受け狙ってきたねーぞ」
的なことをささやかれたりもしましたがw
知らねーよ、そもそも生徒が楽しんでナンボじゃね?
うまくなればそれでいいんじゃね?
と無視を決めこみ
生徒たちと楽しくやっていました
うまくなるのは大切だけど
どうしてそのためにつまんない教則本なんてやらなくちゃいけないんだろう
つまらないよりおもしろいほうが断然好みです♥️
いくらだっておもしろがりながらうまくなれる♥️
練習はおもしろくてナンボ♥️
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