世界で一番大切な人

心の話

15年間カウンセリングをやっていて、わかったこと

「自分のことはわかっているようでわかっていない」

ということ

どうしてかというと単純に

自分より他の誰かのことを常に気にしているから

だと思います

仕事とか恋愛とかもあるけど、それも結局人だからね

人の期待に応えたり

誰かを喜ばせたいと思ったり

嫌われないようにしたり

うまく空気を読んだりするってすごくエネルギーを使うから

自分のために使うエネルギーが残っていないんだよ

だからいつしか

ほんとうはどう思っているのか

ほんとうは自分がなにがしたいのか

わからなくなってしまうの

世界で一番大切な人(=自分)が置き去りになってしまうの

そしてそれになかなか気づけないんだよ みんな忙しいから

私もそうでした

自分のことだから一番自分が分かってると思っていた

でも「自分のこと「だから」分からないんだ」って気づいて

ちゃんと自分の声を聞いてあげたら

びっくりするくらいハッピーになれたんです

ああやっと認めてもらえた!気づいてもらえた!ってね

世界一大切な人は自分です

どんな時も一番大切にしてあげたい人は一番そばにいます


自分を知ることは誰かを知ること 自分を知ることは世界を知ること

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